冬場の枯れたセミラフ...
アプローチ練習場でボールを適当に放って見ると大体こんなライになりました...
ティフトン系の芝ですが、こうやって見るとなんだか稲刈りを終えた状態みたいです(笑)...
余り密度も高くないようで硬い茎でも沈みます...
少し浮いたような感じになる時はボールの後ろに芝がかかるようなライになる事がわかりました。
今までプレーしている時はあんまりライを気にしていなかったんですが、それだとやはり上達に限界があるようです...
このライでどのように打てるかを試したところ、いずれもウェッジ(56°)を開いて普通に打てました...
キュキュッと止まるようなスピンはかかりませんが、上りのアプローチの場合は結構突っ込む感じでいかないとショートばかりになる結果に...
PWを開いてランニングアプローチをする方が自分の技術レベルだと簡単だという事も確認...
このオフシーズンは色々吸収しています...